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    官民連携新技術研究開発事業(令和4~7年度)

     

     一般社団法人地域環境資源センターは、一般社団法人日本有機資源協会(JORA)と新技術研究開発術組合を組織し、令和4年度から4年間、農林水産省の補助事業である「官民連携新技術研究開発事業」を活用して、農業集落排水施設に太陽光発電(創エネ)、蓄電池(蓄エネ)、省エネ技術等を導入し、平常時及び非常時を通じたエネルギー最適利用について着手しました。
     本事業では、既存の集排施設に太陽光発電や蓄電池、省エネ技術等を一斉に導入し連動させることで、①非常時(停電時)の最低限の運転に必要な動力源の確保、②平常時の維持管理負担の軽減、③温室効果ガス排出量削減に資するエネルギー最適利用システムを研究開発するための実証等を行うものです。
     この度、本実証試験を実施するための集排施設(処理区)を公募いたします。
     なお、実証に必要となる経費(設計費、工事費、調査費等)は、当センターが原則負担します(ただし、市町村職員の人件費を除く)。

     

    〇 集落排水施設エネルギー最適利用システムの実証
     ・事業概要(PDF)
     ・公募パンフレット(PDF)
     ・公募要領(PDF)
     ・応募様式(Word)

    1.公募の期間
     令和4年7月20日(水)~9月16日(金)17:00 までとします

    2.説明会の開催
     本事業に関する説明会を以下のとおり開催します
     (1)日時:令和4年8月9日14時~
     (2)場所:WEB 方式で開催する予定
     (3)申込方法:8月3日までに「4.問合せ先」にメール等でご連絡ください
     ※タイトルを【説明会参加申し込み】とし、市町村名、部署名、担当者氏名、連絡先
      (TEL、メールアドレス)をご記載ください

    3.申請書類の提出期限等
     (1)提出期限:令和4年9月16日(金)17:00必着
     (2)提出先: 〒105-0004 東京都港区新橋5-34-4 農業土木会館内
              一般社団法人 地域環境資源センター 集落排水部
              E-mail:

     (3)提出書類:集排施設エネルギー最適利用システム実証提案書(応募様式)……… 1部

    4.問合せ先
     一般社団法人地域環境資源センター
       集落排水部 松田(まつだ)、是川(これかわ)、小笠原(おがさわら)、光田(みつだ)
       電話:03-3432-6282(受付時間帯:10時~17時(土日祝日除く))
       E-mail:

    一般社団法人地域環境資源センター(JARUS)
    〒105-0004 東京都港区新橋5丁目34番4号
    TEL:03-3432-5295 FAX:03-5425-2466